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Python Works

Pythonで色々プログラミングする

Python入門 - 変数

変数を使う

Pythonでは、JavaやCと違い、データ型をコード上で指定をしません。プログラムが実行されるときに、自動的にどんなタイプのデータか判別しれくれます。これを動的型付けと言います。


>>> num1 = 13
>>> num2 = 7.5
>>> print(num1)
13
>>> print(num2)
7.5
>>>

 

変数num1とnum2にそれぞれ代入した値が入っているのがわかると思います。変数の使い方は次のようになります。

 

変数  =  

 

「=」は、普通の数学だと等号で、右と左が同じことを表しますが、Pyhonでは右の値を左の変数に代入することを意味します。統合は「==」とイコールを2つ並べたものになります。


>>> num3 = num1 + num2
>>> print(num3)
20.5

 

これは、変数num1、num2を足して、新しい変数num3に代入しています。変数は値を保存したり、値にどんな値か名前をつけたりする意味があり、プログラムをする上でとてもよく使うものです。しっかり使い方を押さえておきたいですね。

 

基本的な変数と代入の使い方

それでは、いろいろな変数の使い方を見てみましょう。


>>> num1 = 10
>>> num1 = num1 + 10
>>> print(num1)
20
>>> num2 = 10
>>> num2 += 10
>>> print(num2)
20
>>> num3 = 4
>>> num3 *= 2
>>> print(num3)
8

 

一番上の「num1 = num1 + 10」という書き方は、初め違和感があるかもしれません。ですが、Pythonでは「=」はあくまで代入という意味です。ですので、これは「num1に10を足して、その結果をもう一度num1に代入する」という式になります。

そのあとの「num2 += 10」は「num2に10を足す」という代入式です。他にも「-=」「*=」「/=」もあります。

ちなみに、JavaやCにある「++」「--」はPythonにはありません。「num1 += 1」などと書くようにしましょう。


>>> num5
Traceback (most recent call last):
File "<pyshell#108>", line 1, in <module>
num5
NameError: name 'num5' is not defined

 

 

また、このように変数だけを先に宣言することもできません。「not defined」と言って怒られてしまいます。

 

Pythonでは、たくさんの変数に対して、いっぺんに代入を行うこともできます。


>>> a, b, c = 0, 1, 2
>>> print(a)
0
>>> print(b)
1
>>> print(c)
2

 

これまで、数値をメインに説明してきましたが、次から文字列など数値以外のデータ型について説明していきたいと思います。